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常闇トワ
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サンビタリア
Lyricist:keeno Composer:keeno
黙って俯いて 空の色さえ知らない私の声で君が笑った あの日から世界は眩しくて 私は私を好きになって 失くさないように息をする
眩むような青空の真ん中で今も泣いているのは 君が映る世界が悲しくなるほど優しいから 苦しくなるほど遠いから
じくじくと疼く甘い熱は 閉じ込めていたのに 痛くて零れた
君と私の躰と躰の間にある 酷く薄い皮膚さえもう邪魔になるくらい その鼓膜 その心臓 ずっと奥にさわれたら 君はまた笑うのかな ねぇどうか君まで届け
強がって笑った 息を呑むような橙の中で Find more lyrics at ※ Mojim.com 君が見てる世界の隅っこでいいからいさせて どこでもいいから私を見て
ねぇ明日は晴れかな雨かななんて そんなこと当たり前に思えるのは君がいたから でもね今もこの胸を締め付ける空の色に 立ち尽くしたまま動けないのは 頬が濡れていくのは君のせいだ
そんなこと思ってしまったの 思ってしまったんだ
私ひとつ分の涙じゃ全然足りないくらいに 涸れそうで罅割れて心が止まりそうなの 言葉にしようとすればするほど 嗚咽になって溶け出してしまうから
君と私の躰と躰の間にある 呼吸も温度ももう邪魔になるくらい その鼓膜 その心臓 ずっと奥にさわるから 私を見付けてよ 壊れても叫ぶから ねぇどうか君まで届け
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