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GRAPEVINE
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すべてのありふれた光
Lyricist:田中和将 Composer:亀井亨
通り雨が過ぎ去ったら ほんの少し散歩をしないか
心をどこに仕舞い込んで 世界は締め出されてしまった
ありふれた光はいつも 溢れるけれど溢れるだけの もうー度 きみにそれが注いだなら 届いたなら 扉を壊しても連れ出すのさ
憶えてるもんだな意外と 甘えられる時期は過ぎ去ったか
些細な事で怒ったっけ きみは泣くことさえ拒んで
Find more lyrics at ※ Mojim.com 幾つもの夜を越えて 朝になればそれだけでも 特別なものはどれだ 何にも無くても意味が無くても この身をくれてやろう あしたはどっちだ
悪意が裟婆を乱れ飛んでる 世界なんか塗り替えてしまえ
ありふれた未来がまた 忘れるだけの 忘れるための それは違う 何も要らない 何にも無くても 意味が無くても 特別なきみの声が 聞こえるのさ 届いたのさ きみの味方なら ここで待ってるよ
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