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the GazettE
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千鶴
Lyricist:流鬼. Composer:the GazettE
あなたの手紙には読めない字だけ 会ってその口から聞かせて欲しい
慣れない白は苦手 吐息さえ響く 空の色さえ知れたら救われるのに 上手く出来ぬ呼吸もいつか忘れたい そう願える強さも干涸びそうで
「うつ伏せの明日」歌えば 棘を伝う睡眠 身体に絡ませられたRestraint Even the mind seems to sleep 頬に触れた熱はとても懐かしく優しい 朦朧の狭間で見た影 暖色の夢
あなたに映る私の目が あなたを見失う日が来ても この目に焼き付いてくれている 木洩れ陽の日々とあなたは 連れて行かないで Find more lyrics at ※ Mojim.com
滲む白が揺れる 言葉も忘れそう 涙は流れて何処へ行くの 私の名前を呼んで 砕けるくらい抱いて これ以上失うのは怖い
あなたは何処で私の事歌っているの 耳をすましても響くのは不安定な鼓動 頬に残ってたはずの熱が思い出せない 朦朧の狭間で見たのは 寒色の現実
千羽のとても小さな あなたの願いに寄り添って 笑顔も返せずにただ 吐息を数えていた記憶の最期に… あなたの声が聞こえて 全てを無くした朝 「一つになれぬ二人」
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