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F.A.U

作詞:MI8k
作曲:MI8k

凹凸の無いサンダルの底
雨に濡れた街の床で滑った
誰もいないのに視線は
確かに私を熱く刺していた

蓋をきつく締めすぎて
本当の言葉がわからない
不自然が自然になってしまうね

全部君と喋るための口実で
嘘に成らないよう恰好をつけている
もっと表面的なことだけでいい
溢れだしそうなことだけでいい

いつまでも越えられない壁に
悩んでいないで他の道、生きかたがあるよって
望んでないこと聞き飽きてさ
正解はとうに悪者扱い

傷を舐めあうように
人に理解はされたくないな
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
ずっと蕾のまま消えてしまうとしても

それじゃあ君も知らない君の事
私がたくさん見つけてもいい?
そっと胸の奥の戸惑いの前に立って
お辞儀の後、キスをしよう

これが夢でも誰にも言わないで
他の事は忘れてて
いい加減な言葉も
たまにはいいじゃない
これっぽっちの惰性、思い出にしよう
さあ夢から醒めよう

ねえ昨日の話の続き
私から会いに行ってもいいかな?
わらわないでね
君の事だけを見て眠りから醒めたい

それが私の思う最高の朝で
できたら君もそう思ってほしい
君が思うよりもずっと君を必要にしていたい