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Ghost like girlfriend



歌詞
專輯列表

Ghost like girlfriend

Midnight Crusing

作詞:岡林健勝
作曲:岡林健勝

国道沿いの小さなマンション
天井揺らすように光るヘッドライト
耳すませば聴こえる車
まるで海みたい

その耳のピアス褒めようとして
全文字噛んで吹き出しちゃって
慣れない事するもんじゃないと
そっと赤面

君の好きなもの買って来たからさ
適当に食べて

ミッドナイト・クルージング
話をしようよ
例えばあの映画の好きなとこだけをただ話そうよ

ミッドナイト・クルージング
夜が明けてしまうまで
こんなにも二人だけの世界
せめてどこまでも優しい時間にしようよ

4、5杯目のグラスの氷が
溶けた頃に君もとろけて
突っ伏したまま寝てしまった
毛布をかけて
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パサついたサラミをウイスキーで流して
適当に点けてたテレビも終わって
少し開いた唇から聞こえる寝息

起こさないように窓開けてみれば
夜風が君なでて

この瞬間を今どうにか切り取って
いつまでも見てたいな

急に目覚めたかと思えば
散歩行こうって言い始めて
寝ぼけたまま何故か手にはビニール傘が

近くのコンビニ着きそうな頃
急に「何でここに」って驚いてて
つくづく不思議な人だわ

ミッドナイト・クルージング
勿体ないね
せっかくだから傘さして帰ろうよ
赤らんでいる頬

ミッドナイト・クルージング
開いた傘のその下で何て事ない話をして
ビニール越しに見える満天の星空