- 歌詞
- 專輯列表
- 歌手介紹
Kalafina
-
カンタンカタン
作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
こんなに晴れ渡る 九月の眩しさ ココロは空っぽ
沈んで行くような 重たいカラダを 手放してみる
カンタンだった夢の世界が 僕らに背を向ける時に カタカタと揺れる汽車の窓から 瞳だけを空に放つ 青空の向こう
カラッポの時間を 軋むレールの声が どこまで運ぶ 未来とかじゃなくて ただ遠いだけの 場所に行きたい
淡々とリズム 感情が溶けて 止まっている身体だけを カラカラと廻る車輪に乗せて 名前のない蒼い街へ 運ばれて行くよ
時を走る汽車の中 カタンカタン カンタンに流されて雲だけが光る 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 空っぽのココロに何かカタンカタン ひからびた午後に響くエコー
重たく抱え込む キボウという荷物を 今日は置いて来た 燦々と降り注ぐ 秋の一日が ただここにある
透明な景色 風がふわふわ 重さの無い街を過ぎる モノクロ映画を闇の中から 見つめるような 淡いだけの 眩しさを抜けて
眠たい汽車は進むよ カタンカタン 簡単にどこまでも行ける気がしてる カラッポの筈のココロが カタンカタン 何かが一つ溢れて落ちた
時を走る汽車の中 カタンカタン 簡単に何処までも行けたらいいのに 雲が消えたら空はただ青くて とても奇麗な いちにちだったね
-
|